【フードデリバリー】配達バックのロゴを隠す理由3選とロゴの隠し方

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最近では街でよく目にするようになった「フードデリバリーサービス」ですが、ロゴの部分をテープなどで隠している事をたまに見かけますよね。

私もUber Eats(ウーバーイーツ)で配達をしていますが、ロゴを隠して配達をしています。

今回は配達バックのロゴを隠す理由について解説していきます。

配達を始めたばかりで「なぜ配達バックのロゴを隠しているのか」気になる方は是非読んでみてくださいね!

この記事を書いた人

「うさウバ」運営者

のこぎりうさぎ

プロフィール

当サイト運営者。副業でUber Eats を始める方を応援。合計配達件数100件、満足度100%をキープして配達に成功。初心者の方のために必要な情報を公開中。

バックのロゴを隠す理由3選

バックを隠す理由として、主な理由は3つ挙げられます。

  1. 他社と掛け持ちで稼働している
  2. トラブルの回避
  3. 私用でバックを使っている

1.他社と掛け持ちで稼働している

配達バックを隠している多くの方は、他社を掛け持ちしているためロゴを隠している場合が多いです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)のような、フードデリバリーサービスを本業として稼働している方がいます。

その場合Uber Eats(ウーバーイーツ)以外にも、出前館、menu(メニュー)、ドアダッシュ、Wolt(ウォルト)など複数社を掛け持ちしている事がほとんどです。

掛け持ちして配達する場合、わざわざバックを交換するわけには行かないので1つのバックで配達を行います。

ほとんどのフードデリバリーでは「ロゴを隠せば他社のバックを使用しても良い」とされています。

ロゴを隠すことが条件になってることから、ロゴを隠して稼働している方がいるんです。

2.トラブル回避

最近ではフードデリバリーが発展したことで、配達用の大きなバックを背負い道路を走る自転車が増えました。

自動車からすれば道路を走る自転車は邪魔に感じることもあり、幅寄せなどのトラブルに巻き込まれることがあります。

特にUber Eats(ウーバーイーツ)は知名度が高く、過去に不快な思いをしている運転者が居た場合に嫌がらせ行為に発展してしまうことがあります

「トラブルに発展しないために隠している」という理由で、ロゴを隠している方もいます。

私はこれに近い理由でロゴを隠しています。

3.私用でバックを使用している

配達用バックは支給ではなく、個人の所有物です。

保温機能が優秀で容量も大きいことから、配達をするとき以外にもキャンプやアウトドアなどに使用することが可能です。

しかしロゴが見える状態だと、私的に使用するのが恥ずかしいなどの理由からロゴを隠す方もいます。

ロゴの隠し方

私がおすすめするロゴを隠す方法は、黒い布やテープを貼る方法です。

100均一の裁縫コーナーで、黒い布のテープが販売されています。

Uber Eats(ウーバーイーツ)公式の黒いバックなら、自然に隠す事ができるのでおすすめです。

ロゴを隠すメリット・デメリット

ロゴを隠すメリットは以下の通りです。

ロゴを隠すメリット

  • 他社と掛け持ちができる(規約違反にならない)
  • トラブルの回避
  • 個人的に使用しやすくなる

メリットは先ほどの隠す理由と同じです。

ロゴを隠すデメリット

  • Uber Eats(ウーバーイーツ)と一目で認識されなくなる
  • 隠す手間がかかる
  • バックを手放す時の価格が落ちる

「Uber Eats(ウーバーイーツ)だな」と一目で認識されなくなるのは、一見するとメリットに感じるかもしれません。

しかし受け取り先の店員さんは、バックのロゴを見てどのフードデリバリーか判断することがあります。

そのため店舗から料理を受け取る際は、しっかりと自分がなんのフードデリバリーサービスかを伝える必要があります。

ロゴを隠す手間もありますが、不要になった時に「メルカリ」などで販売しようと考えている場合は、ノリが残ったりして価格が落ちることもあります。

ロゴを隠す理由・まとめ

ロゴを隠す理由は3つあり、ほとんどの方は他社との掛け持ち、トラブル回避の理由からロゴを隠しています。

ロゴを隠す方法以外にも、はがし液などでロゴそのものをとってしまう方法もあります

しかしはがし液よりも手軽に隠せて、後で剥がす事ができるテープや布シートがおすすめです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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