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Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーになれば、必ず行うことになる「置き配」。
対面することなく料理を受け渡しができるので、感染症防止の観点からも注文者と配達パートナー双方にメリットがあります。
しかし置き配は注文者と対面しないため、クレームに発展した時にカバーしずらい点があります。
置き配時のクレームは、配達パートナーの低評価に直結します。
低評価を付けられないためにも、こちらの記事を参考にしてみてくださいね!

「うさウバ」運営者
のこぎりうさぎ
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目次
低評価が付きにくい3つの方法
置き配時は注文者と対面できないため、しっかり注文いただいた注文者のところに配達する必要があります。
- 住所や部屋番号を間違えない
- 隣のアパートと間違えない
- 料理をこぼさない
最低限、上記を守って配達する必要があります。
また、上記を守って配達したにも関わらず、低評価をもらってしまう場合があります。
ただし料理を注文された方の中には、配達の質に関わらず低評価をつける方がいます。
もしこの条件で低評価をもらってしまった場合は「運が悪かった」と思って気にしないことをおすすめします。
1.料理を置く場所に注意
料理を置く場所に注意できれば、ほとんどBadが付けられることは無いでしょう。
置き配は「玄関先に置く」と指定されていることがほとんどです。
この時、玄関が開く方向に注意して料理を置くようにしましょう。

画像のように玄関が開く動線に料理を置いてしまった場合、取りづらかったり、料理が破損してしまったりします。
料理が破損してしまえば当然、低評価につながるためドアの開く動線には料理を置かないようにしましょう。
2.置き配時にコメント
置き配時は写真を撮影した後、コメントが残せるようになっています。
コメントを残さなくても配達を完了することができますが、一言コメントを残しておくだけでも低評価を避けられる場合があります。
「配達が遅れてしまった場合」などに特に有効です。
配達が遅かったけど「遅くなってしまい申し訳ありません」のコメントがあれば、多少の遅れなら許してもらえるかもしれません。
さらに普段の配達からコメントを残しておくと、印象がいいと感じてもらいチップや高評価をもらいことにつながります。
3.料理をドアノブに掛けない
ドアノブに料理を掛けた状態だと、ドアを開けた時に料理が落下してしまうことがあります。
「料理を地面に置くのは申し訳ない、ドアノブに掛けたほうが親切」と思うかもしれませんが、料理が落ちてしまうのでやめましょう。
私は1度だけ注文者からの注意事項に「ドアノブに掛けてください」と指示されていたことがあります。
この場合はドアノブに料理をかけましたが「ドアノブに掛けたので料理を落とさないようにお気をつけください」とコメントに残しました。
高評価やチップを貰いやすくする方法
敷紙を使用する
置き配の時は、敷紙を敷かずに料理を置いても問題ありません。
しかし敷き紙を使用すると高評価やチップをもらいやすくなります。
敷き紙はコピー用紙など、清潔なものならなんでも大丈夫です。
持ち歩く手間や、用意する手間はありますが受け取る側には喜ばれます。
プロフィールを記載する
プロフィールページの中央付近に「配達する理由」を記載すると印象が良くなり、チップや高評価をもらえる確率が高くなります。
配達する理由には、以下のようなことを記入すると良いでしょう。
- 配達を始めた経緯
- 配達の心意気
- 業務連絡
私は業務連絡のような内容を記載をしています。
「置き配時にインターホンでお知らせが必要な場合はメッセージで教えてください」みたいな感じで書いてます。
個性を出せる所なので、相手に楽しんでもらえたり安心してもらえるようなことが書けるといいですね!
逆に書かない方が良いコメントは以下の通りです。
- チップを要求するコメント
- 高圧的なコメント
- 不快に思われるようなコメント
チップを要求するようなコメントは、逆にチップを貰いづらくなってしまうので気をつけましょう。
例えば「チップをくれ」と書いてあった場合、なんか怖いしあげたくなくなりますよね。
人によっては不快に感じる言葉や、下品な言葉なども書くことを控えた方が良いです。
置き配で低評価が付きにくい方法・まとめ
置き配の時はとにかく「料理を置く場所」に気をつけましょう。
置く場所に気をつければ、ほとんど低評価が付くことは無いです。
ドアの開くところに置いたり、ドアノブに掛けたりしないように気をつけましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以下の記事では「1件目の配達を成功させるための方法」を解説しています。なかなか配達に踏み出せないという方はあわせて読んでみてください。