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Uber Eats(ウーバーイーツ)を始めるには、料理を暖かい状態(または冷たい状態)で配達するために保温バックが必要です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の利用規約(技術サービス契約)にも配達に使用するバックを自由に決定する旨が記載されており、自分の好きなバックを選ぶことができます。
今回は配達時に使用する、保温バックの選び方を解説していきます。
私も配達を始める前はバック選びに迷ったので、保温バックを選ぶときの参考にしてみてください!
「うさウバ」運営者
のこぎりうさぎ
当サイト運営者。副業でUber Eats を始める方を応援。合計配達件数100件、満足度100%をキープして配達に成功。初心者の方のために必要な情報を公開中。
目次
Uber Eats からバックは貰えない
現在は配達パートナーに登録しても、Uber Eats(ウーバーイーツ)からバックは支給されません。
保温バックは自身で購入する必要があります。
購入方法は以下の3つです。
- Uber Eats 公式ショップで購入する方法
- Amazonや楽天で購入する方法
- 店舗で購入する方法
配達ができる保温バックを販売している店舗は少ないので、インターネットでAmazonや楽天、公式ショップから購入する事が一般的です。
私はUber Eats 公式ショップからロゴ入りの保温バック(通称ウバック)を購入して使用しています。
ただしバックに指定はないので、どの保温バックを使うかは自由です。
公式のバックが良いのか、別のバックを購入した方がいいのか参考にしてください。
配達用バックの選び方
公式バックはかなり高機能で、公式バックをもっていれば配達できない料理はほとんど無いでしょう。
ただしバックの重量が重く、容量や機能を持て余す事が多いなどデメリットもあります。
そこでバックを選ぶための基準が、どのような項目があるのかまとめてみました。
バックの選ぶ際にはこのような基準があります。
- ロゴの有無
- 保温機能
- 防水機能
- 容量
- 重量
- 拡張機能
- 価格
ロゴの有無
ロゴ入りのバックが欲しい場合は、公式ショップで購入する一択になります。
過去にはAmazonでも販売していましたが、公式ショップが出来てからはAmazonで販売はしてませんので転売などに注意してください。
また公式のバックは人気が高く、購入できない場合もあるそうなので欲しい方は購入できるタイミングを逃さないようにしましょう。
保温機能
保温機能は配達用バックを選ぶ上で必須項目です。
ユーザーからの評価で、料理が冷めていると低評価に繋がります。
しっかり保温機能があるものを選ぶと良いでしょう。
防水機能
配達は晴れの日だけ、とは限りません。
突然の雨や、雨が降っている日にも配達することが予想されます。
バックの中の料理が濡れるのを防ぐために、できるだけ防水機能が付いているものを選びましょう。
また防水機能付きのバックでも、防水カバーを装着するとより中が濡れることを防止できます。
容量
バックを選ぶ段階で最も悩むのが容量です。
バックを選んでる時点ではまだ配達をしてないので、そもそも容量がどのくらい必要かなんてわかりませんよね。
ちなみに公式バックは45Lの容量を運ぶことができます。
しかし公式バックが満タンになることは滅多にありません。
実際は半分くらいのスペースを、緩衝材などで抑えながら運ぶことがほとんどです。
重量
意外に見落としがちなのが、バックの重量。
背負うものなので、あまり重いとかなり疲れます。
ちなみに公式バックは3.18kgです。
料理を入れる前から3kg以上あるので、かなり重たく感じます。
逆に重量感があり、安心感があるとも言えます。
拡張機能
ピザやお寿司など平たく幅のあるものを運ぶときは、拡張機能が必要です。
公式バックには拡張機能が付いており、幅の広い料理にも対応が可能です。
しかし私は今まで拡張機能を使ったことはありません。
このことも考慮して選ぶと良いでしょう。
価格
価格は隅に置けない問題ですね。
支給ではないことから、価格が高すぎるものは現実的ではありません。
かといって安すぎるものを選んで「安物買いの銭失い」になってしまっては残念です。
ちなみにバックを公式ショップから購入すると4000円(税込)+配送料です。
私は公式から購入したとき、配送料はかかりませんでしたが地域によって差があるかもしれません。
おすすめの配達用バック
迷ったら公式バック
- 価格:4,000円
- 寸法:長さ46cm×幅31cm×高さ46cm
- 重さ:3180g
- 素材:熱可塑性ポリウレタン(TPU)
- 防水機能:あり
なんだかんだ言っても公式バックは優秀です。
公式が販売しているため安心感が違います。
まず容量が多い事で、どんな料理にも対応する事ができます。
さらに拡張機能があるため、運べない商品は無いと言っても過言ではありません。
バックの中には約9kgを入れても大丈夫なように作られています。
ただし人気の為、購入できるタイミングを見逃さない事が重要です。
公式バックの購入はこちらからどうぞ!
肩の負担を考えて軽いバックならこれ
- 価格:3,599円
- 寸法:長さ33.5cm×幅25.5cm×高さ41cm
- 重さ:約1380g
- 容量:35L
- 表地:ポリエステル
- 防水機能:あり
Cherrboll(シェールボール)のデリバリーバックはAmazonの評価が900件を超える人気バックです。
拡張機能はなく、容量も35Lで公式バックより小ぶりです。
重量が1.38kgと軽量で、扱いやすいのが特徴。
価格も公式バックより安い為、価格を抑えたいユーザーにおすすめです。
配達用バックの選び方・まとめ
フードデリバリーを始めるなら必ず必要な配達用バック。
配達用のバックは一度購入すれば、長い期間使用する事ができます。
またUber Eats(ウーバーイーツ)でも、他社のバックを使用することも可能です。
他社のバックを使用するときは、必ずロゴを隠す必要があります。
逆にUber Eats(ウーバーイーツ)公式のバックでもロゴを隠せば他社で稼働をすることもできます。
まだ配達パートナーとして登録してない方はこちらの記事も併せて読んでみてください。